ローソンの「コーヒーのふわふわロール」を食べてみた 【菓子パン】
本日のおやつは、ローソンの「コーヒーのふわふわロール ブラジル産コーヒー豆」です。
ローソンのロールケーキと聞くと、「プレミアムロールケーキ」を思い浮かべる方も少なくないと思いますが、今回はスイーツではなく、分類的には「ベーカリー」。
先月登場した「カステラケーキで巻いたロール」と同じく、パンコーナーで見つけた新商品です。
値段は、税込み135円。
公式サイトによると、今週の火曜日、2016年7月5日の発売となっていました。
「コーヒーのふわふわロール ブラジル産コーヒー豆」を実食
ということで、さっそく開封。
生地・クリームともに茶褐色で、袋を開けるとコーヒーの香りが。
商品名が「ふわふわロール」だけあって、手に取ると、とても柔らかな感触が伝わってきます。
実際に食べてみたところ、ふんわりとした食感だけでなく、「ベーカリー」の商品にしては意外にしっとり感もある印象を受けました。
そして、ブラジル産の珈琲豆を使用したクリームが、今回の商品の特徴と言えるかもしれません。
生地に巻かれているクリームは、実は、2種類の風味に分かれています。
よく見ると、薄茶色の甘いコーヒークリームの所々に濃い茶色の部分が混ざっていて、こちらのクリームは、ほろ苦い味わい。
甘みの中に感じられる、ほのかな苦味がアクセントになっています。
良い意味で菓子パン感のある珈琲風味の生地とクリーム、それぞれの組み合わせに面白みのある一品でした。